先日、大東建託社による「愛媛県の住み続けたい街ランキング2021」が発表されました。

栄えある第一位に輝いたのは、どこの街なのでしょうか？住み続けたい街の魅力を探っていきましょう。

3位　松山市

（画像出典：松山市公式HP）

まず第3位は松山市。「道後温泉」や「松山城」など歴史にまつわる観光スポットを多く有し、歴史と文学の街として広く知られる美しい街並みが魅力の街です。

言わずと知れた愛媛県の中心都市であるため、多くの企業の支店や社宅、寮などが集積する地であり、政治・経済の中枢として大規模な商圏を有しています。

2位　東温市

（画像出典：東温市公式HP）

第2位は東温市。西部以外の三方を山に囲まれ、「滑川渓谷」や「白猪の滝」、「皿ヶ嶺」など、美しい渓谷の風景を有する緑豊かな街です。

市の中心部に流れる重信川をはじめとした清流にも恵まれており、先人から受け継がれてきた棚田による風光明媚な田園風景が広がります。

また、松山市街地からは車で30分というアクセスの良い場所に位置しており、都市近郊でありながら田園都市として発展を続けています。

1位　伊予市

（画像出典：伊予市公式HP）

そして栄えある第1位は、伊予市となりました。

日本で一番海に近い駅（※）として、映画の舞台やフォトスポットとして人気を集める「JR下灘駅」、愛媛県で初めて恋人の聖地として認定されたふたみシーサイド公園「道の駅ふたみ」など、穏やかで美しい伊予灘の風景をはじめとした魅力あふれる観光資源を有しています。

海や山などの豊かな自然に囲まれつつも、松山市中心部や松山空港から車で約25分と便利な場所に位置しています。

（※）現在は海岸を埋め立てて国道378号が整備されています。

松山市を中心とした中予地区が人気という結果に

ランキング上位は、愛媛県の中心都市である松山市を中心とした中予エリアという結果になりました。

こちらのエリアでの弊社のWeb公開求人数（非公開求人は含みません）を見てみると、伊予市2件、東温市6件、松山市159件（2021年11月10日時点）と、松山市が圧倒的に多いことが分かります。

このことから、愛媛県の産業の中心である松山市街地の近隣に位置する伊予市と東温市は、松山市のベッドタウンとして人気を博しており、自然に恵まれた伊予市や東温市に住みながら、松山市で働く方が非常に多いことが分かります。

伊予市・東温市・松山市の求人

伊予市、東温市、松山市の求人の一例を、以下に紹介します。

※「2021年11月12日」時点の求人情報となります。閲覧されるタイミングによっては掲載が終了している場合もございますので、あらかじめご了承ください。

｜セキ株式会社／フレキソ印刷の技術職

｜株式会社ヒカリ／ルート営業

｜金型・アミューズメント用品メーカー（社名非公開）／金型（ダーツを含む）設計

｜不動産仲介会社（社名非公開）／財務マネージャ―候補

｜株式会社伊予銀行／技術支援職

｜三浦工業株式会社／経理・財務（総合職）

｜株式会社システナ／オープン系エンジニア（PM／PL

その他の求人はこちらからご確認ください。

伊予市の求人一覧

東温市の求人一覧

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